ときわ台「手打ちそば 舟蕎山」でイベリコ豚の肉汁せいろ
2011,02,10
昨日は都内でも雪が降りましたが午前中には完全に止み、その後はすっきりとした冬晴れ。それでは、と自転車を飛ばして行きたいと思っていたときわ台の舟蕎山さんにうかがうことにしました。
入店すると店内は広めでテーブルも座敷も余裕の配置で居心地が良いですね。気持ちの良い接客をしてくれる花番さんの案内でテーブルに着き、メニューを眺めます。

喉が渇いていたので「ヱビスビール生」で喉を潤して、肴には味付けが自慢との「もずく酢」をいただくことに。
蕎麦用の出汁をベースに味付けをしたというもずく酢は上品でほんのり鰹が香ります。塩梅も酸味もやさしめに抑えられていながら満足感は損なっていないもずく酢で、とても美味。途中、うずらの玉子を絡めればよりまろよやかに。美味しいなぁ。

さて、蕎麦は完熟トマトと茄子のせいろかイベリコ豚の肉汁せいろにするか、と究極の選択的にひとしきり悩んで、ビールの肴にも良いだろうと「イベリコ豚の肉汁せいろ」に決定。
ほどなくして供して頂いた肉汁せいろは香りからして食欲をそそる一品です。

まずは、と肉汁に浮かぶイベリコ豚をいただきます。イベリコ豚らしく脂身は多いのですがそれがまったく気にならず、上品な甘みが口いっぱいにひろがります。塩梅も丁度良く、まさにビールの肴にぴったり。そんなイベリコ豚がごろごろとたっぷり入っています。そのイベリコ豚と同じぐらい入っているのが軽く炙られた白菜です。これがシャキシャキとした歯触りの中に独特の旨味と甘みを包み込んでいて予想以上の美味しさ。この存在感はイベリコ豚に引けを取っていません。

会津産の蕎麦を蟻巣の石臼で自家製粉した粉を二八で打ったという蕎麦は香りも十分でのど越しが良く、コシも楽しむことができます。これは通常のせいろも美味しいだろうな。当然肉汁との相性も抜群です。
さらりとしながら濃厚な蕎麦湯で最後まで愉しむことができました。
いやぁ、肉汁につけていただく蕎麦としては過去有数の美味しさだったな。さやの湯処に向かう途中だし訪れる機会は十分。今度は完熟トマトと茄子のせいろをいただかなくちゃ。
石臼挽き自家製粉 手打ちそば 舟蕎山(せんきょうざん)
電話:03-5392-5733
住所:東京都板橋区常盤台2-1-17
営業:11:30~14:30(LO 14:00) 18:00~20:30(LO 20:00) 月曜定休(祝日の場合は営業し火曜休日)





