練馬「ふるまい蕎麦 ふる井」で秋を味わう
2011,10,03
いろいろと忙しかった9月は蕎麦屋訪問が3軒・・・。これではいかん、とぎりぎり30日にふる井さんにうかがってきました。
お昼ちょっと遅めの時間だったので余裕のある店内は落ち着いた雰囲気。席についてメニューを眺めると秋の旬がならんでいます。なににしようかな。

まずはとビールで喉を潤しながらいただいたのが「蕎麦屋のいわし煮(550円」です。汁色に輝くいわしは食欲を誘いますね。一緒に炊かれた厚めの生姜や白髪ネギが目を引きます。

一口いただくと、ほっくりとしながらみっしりとした身に汁の味が染みていて、美味いなぁ。骨もそのままいただけます。生姜や白髪ネギとの相性は言わずもがな。ビールが進みます、ごはんも欲しい〜。

そしてもう1品秋の旬を、といただいたのが「焼しいたけ(500円)」です。肉厚で中ぶりなしいたけが5個も載っていた美味しそ〜。まずはレモンを絞らずにいただくと、椎茸の香り口いっぱいに広がってジューシーな甘みとともに秋を感じます。軽く塩で味付けされていて、これも良い塩梅。レモンを絞るとこれまた美味。

最後は「せいろ」で〆ることに。この日は北海道は雨竜町の新そばとのこと。細く断たれたそばを手繰ると、香りは優しめながら噛みしめると蕎麦の甘味が広がります。美味いなぁ。汁はしっかりとした辛いもので、鰹の出汁加減も絶妙です。多めに水気を帯びた蕎麦もこの辛口の汁がしっかり支えています。一気に手繰ってトロトロの蕎麦湯で温まります。
秋の味覚、しっかり堪能することができました。でもまだまだ食べてみたいものもあるし、久しぶりに夜にうかがわないとな、ごちそうさまでした。


