蕎麦酒肴

2011年10月

土曜のお昼にメレンゲの気持ちを見るともなく見ていると藤原竜也さんの会ってみたい人として吉田類さんが登場。流石に昼酒、という番組ではないけどいくつかの飲み屋を紹介していて、今日は何も予定ないし昼酒したいな、ということでお昼がてら蕎麦みわさんにうかがってきました。

井荻「蕎麦 みわ」の海老の天ぷら

まずはエビスの生で喉を潤して「海老の天ぷら」をいただきました。サクっと軽い衣の中と小ぶりで甘味を含んだプリプリの海老との相性は抜群!やはり美味しいなぁ。塩、天つゆ両方で味わえるのが嬉しいですね。

井荻「蕎麦 みわ」のきのこのホイル焼き

次にいただいたのがこの季節ならでわの「きのこのホイル焼き」です。熱々のホイルを開けると中からふわ〜っときのこが香ります。きのこは人工栽培が可能になったことでここ数年市場に出回るようになったほんしめじと、舞茸。この香りは官能的だなぁ。

井荻「蕎麦 みわ」のホンシメジのホイル焼き

こちらがホンシメジです。「香り松茸、味しめじ」という言葉がありますが、ここで言っているしめじとはホンシメジのことで、スーパー等でお馴染みのブナシメジではありません(ブナシメジも美味しいですけどね)。ホンシメジはブナシメジよりもプリッとと大きく、噛みしめると旨味のジュースと香りが口に広がります、美味しいですね(きのこの天ぷらも気になる〜)。このホイル焼きには「月の輪」を合わせました。

井荻「蕎麦 みわ」の出汁巻玉子

もう一品、ということで「出汁巻玉子(小)」をいただくことに。しっとりと焼かれた玉子は上品な出汁の香りがたまりません。お酒が進むなぁ。

井荻「蕎麦 みわ」のせいろ大盛り

さて〆のお蕎麦を、ということで今回は「せいろ」を大盛りでいただくことにしました。ほどなくして供していただいたせいろ大盛りは通常の倍くらいのボリューム!

井荻「蕎麦 みわ」のせいろ大盛り

蕎麦を手繰ると新そばらしくフレッシュな香りで、喉越しとコシ加減が楽しめるもの。みわさんのどっしりとした重厚な汁との相性も良いですね、美味しい。大盛りでしたがぺろりと平らげて、蕎麦湯までしっかり堪能させてもらいました。

いやぁ、美味しかったな、大満足です。昼間はまだ温かい日が続いていますが、朝晩の気温からは晩秋、初冬の足音が。となるともうすぐみわさんの牡蠣の天ぷらがはじまるんじゃないかな?次回はそれを狙ってうかがいますね。ごちそうさまでした。

蕎麦 みわ

電話:03-3394-3837

住所:東京都杉並区井草3-15-3 地図はこちら

営業:平日・土曜 11:30〜14:30(LO.14:15) 17:30〜21:00(LO20:45) 日曜・祝日11:30〜14:30(LO.14:15) 17:30〜20:30(LO.20:00) 月曜・第1と第3火曜定休


コメントとトラックバック(0)

所用で有楽町方面にでたので、かねてから行ってみたいと思っていた鰹節問屋直営の路麺店であるそばよしさんにうかがってきました。(ちなみに今回はカメラを忘れたのでiPhoneで撮影。まだ慣れてないけど結構写るなぁ)

京橋「そばよし京橋店」の外観

有楽町からてくてくと歩き、京橋駅の直ぐ近くに店はあります。名店と名高いてんぷら深町の斜め前なんですね。お店のは外観でその特徴をこれえもかっ!と伝えています。早速お店に入って「ちくわ天そば(360円)」の食券を買いました。

京橋「そばよし京橋店」のちくわ天そば

3、4分待ってちくわ天そばが登場!路麺としては長めの待ち時間ですが、これは茹で置きしていないからこそです。青のりをたっぷりまとったちくわ天が美味しそうですねぇ。

京橋「そばよし京橋店」のちくわ天そば

早速蕎麦を手繰ると細めのお蕎麦でコシが愉しめます。蕎麦も気持ちですが香って美味しいですね。路麺で、そしてこの価格でこれは立派だな、と。鰹節問屋直営ということで蕎麦汁にも力を入れているようで、一口すすると塩気は強めですが、しっかりとした鰹の出汁を感じさせつつエグ味の少ない汁は流石ですね。そして青のりをたっぷりまとったちくわ天は一口かじるとぷわ〜っとのりの香りが口に広がります。美味いなぁ。一気に食べ終えてしまいました。

噂通りの良い路麺店ですね。今回は定番のちくわ天にしましたが、季節ごとのメニューも豊富なようだし、ライスを追加しておかかご飯が愉しめるというのも気になるなぁ。次回はもっとお腹を空かせてこなくちゃ。ごちそうさまでした。

そばよし京橋店

電話:03-3564-9033

住所:東京都中央区京橋2-6-18 地図はこちら

営業:平日 7:30~20:00 土曜日7:30~15:00 日曜・祝日定休


コメントとトラックバック(0)

夏を思わせる暑さが続きましたがやっと秋らしさが戻ってきた昨日、東長崎の新店に向かっていたはずなのに何故か気づくとじゆうさんの前。今日はじゆうさんの日なんだろう、ということでお店に入りました。

新江古田「手打ちそば じゆうさん」の生ビールとお通し

午後1時ぐらいでしたが、4人グループの方がいるのみで静かな店内。カウンターに着いてまずは生ビールで喉をうるおします。お通しの揚げ蕎麦の香ばしさがたまらなく美味しいですね。

新江古田「手打ちそば じゆうさん」の鰊としいたけ煮

10月からメニュー構成が若干変わったとのことで、まずはレギュラーメニューとなった「鰊としいたけ煮」をいただくことにしました。鰊はしっとりと炊かれていて身は柔らか。程よい塩梅と鰊の香りが良いですね。昆布は薄めのもので、これが口の中でとろける柔らかさ。味付けも絶妙です。しいたけはぷりぷりの食感で、噛みしめるとしいたけの滋味深さと出汁が溢れ出ます。美味しいなぁ。

新江古田「手打ちそば じゆうさん」の豊潤 特別純米

これはもう日本酒を合わせるしかないな、ということで「豊潤 特別純米」をいただきました。飲みやすさの中に酸味があり美味しい酒です。食べ物との相性も良くて、良い食虫酒ですね。

新江古田「手打ちそば じゆうさん」の大豆を炊いたもの

ここで「気持ちです」と旦那さんが出してくれたのが大豆を炊いたものです。柔らかながら豆の美味しさが残る大豆が、ほどよい塩梅でとろけさせた昆布をまとっています。所々にあるしいたけも良い食感で、蕎麦の実が香りを加えています。これは美味しいなぁ。お酒がぐんぐん進んでしまいます。この後はお気に入りの喜久酔 特別純米に切り替えていただきました。

新江古田「手打ちそば じゆうさん」の天ぷら

実はじゆうさんでまだいただいていなかったのが天ぷら。今日こそいただいてみよう、ということで「天せいろ」を天さきでいただくことにしました。大旦那さんが揚げてくれた天ぷらは衣が軽やかで、それぞれの素材の美味しさをしっかり味わえます。上質な太白系のごま油と大旦那さんの腕のなせる技なのでしょう。塩と天つゆ、どちらで食べても満足できます。

新江古田「手打ちそば じゆうさん」のせいろ

すっかり長居してしまったので〆のせいろをいただくことにしました。

新江古田「手打ちそば じゆうさん」のせいろ

細く断たれた蕎麦はつながりが良く、香りも爽やかです。手繰ると更に香ってとても美味!辛口の汁との相性は言わずもがなです。一気呵成に手繰って、とろとろの蕎麦湯までしっかり堪能させていただきました。

グループの方が帰られた後は僕1人だったので、旦那さんと蕎麦談義などさせてもらって愉しく、そして美味しい時間を過ごせました。ごちそうさまでした。

手打ち蕎麦 じゆうさん

電話:03-3951-3397

住所:東京都中野区江原町3-1-4

営業:11:00~14:30、17:00~21:00 月曜定休日


コメントとトラックバック(0)

先日アメトーークSPを見てから久しぶりに路麺が食べたいな、という気持ちが収まらなかったので大黒そばさんにうかがってきました。

イベント設営中の西口公園や工事中の芸術劇場のカオスを横目に進むと大黒そばはあります。ちょうどお昼時だったのでお客さんの出入りはひっきりなし。人気だなぁ。お店に来るまでは春菊天か海老かき揚げにしようと思っていたのに何故か前回同様「げそかき揚げ蕎麦(450円)」を注文してしまいました。まぁ好きだからなんですけど。

池袋西口「大黒そば」のげそかき揚げ天蕎麦

注文してから数分でお蕎麦が登場。路麺店の蕎麦としてはボリュームがあって、かき揚げが存在感を放っています。

池袋西口「大黒そば」のげそかき揚げ天蕎麦

蕎麦は生麺を注文後に茹でるスタイルのこちら。蕎麦の香りを愉しむというタイプではないですが、滑らかな口触りで絶妙なコシ加減が愉しめます。語弊はあるかもしれませんが、良い意味でラーメン的なお蕎麦と言えるかもしれません。

池袋西口「大黒そば」のげそかき揚げ天蕎麦

そしてもうひとつの主役げそかき揚げを頬張ると、中にはゴロゴロとぶつ切りにされたげそが顔を出します。食感と味が良く、この濃い目の汁と合いますね。玉ねぎの甘味もしっかりあるので飽きません。

いやぁ、すっかり路麺を堪能しました。美味しかったなぁ。次回こそは春菊or海老(両方?)をいかなくちゃ。ごちそうさまでした。

大黒そば

電話:03-3986-0853

住所:東京都豊島区西池袋3-26-6

営業:6:30~16:00 日曜・祝日定休


コメントとトラックバック(0)

いろいろと忙しかった9月は蕎麦屋訪問が3軒・・・。これではいかん、とぎりぎり30日にふる井さんにうかがってきました。

お昼ちょっと遅めの時間だったので余裕のある店内は落ち着いた雰囲気。席についてメニューを眺めると秋の旬がならんでいます。なににしようかな。

練馬「ふるまい蕎麦 ふる井」の蕎麦屋のいわし煮

まずはとビールで喉を潤しながらいただいたのが「蕎麦屋のいわし煮(550円」です。汁色に輝くいわしは食欲を誘いますね。一緒に炊かれた厚めの生姜や白髪ネギが目を引きます。

練馬「ふるまい蕎麦 ふる井」の蕎麦屋のいわし煮

一口いただくと、ほっくりとしながらみっしりとした身に汁の味が染みていて、美味いなぁ。骨もそのままいただけます。生姜や白髪ネギとの相性は言わずもがな。ビールが進みます、ごはんも欲しい〜。

練馬「ふるまい蕎麦 ふる井」の焼しいたけ

そしてもう1品秋の旬を、といただいたのが「焼しいたけ(500円)」です。肉厚で中ぶりなしいたけが5個も載っていた美味しそ〜。まずはレモンを絞らずにいただくと、椎茸の香り口いっぱいに広がってジューシーな甘みとともに秋を感じます。軽く塩で味付けされていて、これも良い塩梅。レモンを絞るとこれまた美味。

練馬「ふるまい蕎麦 ふる井」のせいろ

最後は「せいろ」で〆ることに。この日は北海道は雨竜町の新そばとのこと。細く断たれたそばを手繰ると、香りは優しめながら噛みしめると蕎麦の甘味が広がります。美味いなぁ。汁はしっかりとした辛いもので、鰹の出汁加減も絶妙です。多めに水気を帯びた蕎麦もこの辛口の汁がしっかり支えています。一気に手繰ってトロトロの蕎麦湯で温まります。

秋の味覚、しっかり堪能することができました。でもまだまだ食べてみたいものもあるし、久しぶりに夜にうかがわないとな、ごちそうさまでした。

ふるまい蕎麦 ふる井

電話:03-3992-9480

住所:東京都練馬区豊玉中2-6-5

営業:11:30~15:00、17:00~21:00 木曜定休日


コメントとトラックバック(0)

このページの上部へ