ゴールデンウィーク目前の今日、ひさしぶりに(といっても1ヶ月ぐらい)ふる井さんにうかがいました。

休み前だし、軽く昼酒。ということで「エビス中瓶(550円)」と春メニューの「うにいか(450円)」をいただきました。
うにいかはイカの刺身と粒ウニを和えたもの。濃厚ながらイカのさっぱりとした後味を感じます。当然ビールにも合うんですが、これは日本酒だったなぁ。


蕎麦は春メニューのはまぐり蕎麦や春の音連れ蕎麦(桜エビのかき揚げとよもぎ切り蕎麦だそうです)とも迷ったあげく、通常メニューから「ちらしぶっかけ蕎麦(1,000円)」を注文しました。
ほどなくして供された蕎麦は、冷やしぶっかけ蕎麦の上に揚げ餅、むきエビの天ぷら、蕎麦の新芽、大根おろしが乗るという面持ち。まず蕎麦を手繰って口に含むとほのかな蕎麦らしい香りが。冷やしぶっかけなのできりりと冷えた蕎麦はコシとのど越しの両方が感じられるもの。ふる井さんの細めの蕎麦はぶっかけにも合いますね。汁は飲みきれる塩梅のさっぱりとしたもので、鰹出汁の香りが蕎麦を包みます。ほのかな暖かさを残す揚げ餅やむきエビの天ぷらも美味しかったですが、貝割れ大根のような佇まいの蕎麦の新芽がしゃきしゃきとした歯触りと香りで、この蕎麦に最高に合っていました。
次回こそは春メニューを、と思いながら午後の仕事に向かいました。
ふるまい蕎麦 ふる井
電話:03-3992-9480
住所:東京都練馬区豊玉中2-6-5
営業:11:30~15:00、17:00~21:00 木曜定休日
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ずっと行ってみたいと思っていた大塚の蕎・馳走・岩舟に雨の中向かうも臨時休業・・・。折れそうな心を持ち直して同じく行ってみたいと思っていたみとう庵にうかがいました。みとう庵は立ち食い蕎麦屋なんですが、本格的な蕎麦が格安で楽しめるとの噂にわくわく。


まずは名物という「きざみ鴨汁せいろ(400円)」をいただきました。蕎麦は粗挽き細めのものと、太い田舎を選べるんですが、粗挽きにしてみました。普通の立ち食い蕎麦屋であれば既に茹でられた蕎麦か、茹で置きのものを暖めて使用しますが、こちらは正真正銘包丁切りの生蕎麦を注文を受けてから茹でてくれます。しばらくして供された蕎麦を見ると、粗挽きらしい星が浮かんだもの。口に含むと蕎麦らしい香りがします。ゆで加減も良くて、堅すぎず程よいコシでのど越しも十分。これが立ち食い蕎麦とは信じられません。細かく刻まれた鴨と葱が浮かぶ汁も本格的で、鴨の脂の美味しさを楽しめます。サラッとしたそば湯もいただけて大満足でした。

続いて「かけそば(300円)」を田舎蕎麦でいただきました。田舎らしい太い蕎麦はかけにすることでのど越しなめらか。もりで食べると噛み応え十分な蕎麦なんだろうな、とわかります。かけ汁も立ち食い蕎麦屋のものとは思えないクオリティで、このまま飲み干してもいいかな、と思える出来。ちょうど店内に一人だったこともあってか、かけそばにも「そば湯いる?」と花番さんのうれしい気遣いが。ご厚意に甘えてかけ汁をそば湯で割って飲むと出汁のいい香り。
これだけいただいて700円・・・。凄すぎる。今まで食べた立ち食い蕎麦で一番の衝撃でした(個人的には港屋やがんぎ以上)。こんなお店が練馬にもあったらな、と思いながら店を後にしました。
みとう庵
電話:03-3982-3035
住所:東京都豊島区南大塚3-49-8
営業:【月~金】11:30~16:00、17:00~20:00 【土】11:30~15:00 日曜・祝日・第4、第5土曜定休
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久々にがっつりとした蕎麦を食べたい。その思いに応えてくれる店、南天にうかがいました。南天は椎名町駅の北口を出てすぐのところにある立ち食い蕎麦屋さんです。立ち食い蕎麦好きには有名な店で、特に肉そば/うどんが名物になっています。当然「肉そば(420円)」を注文しました。


写真が全てを語っていますが、この値段とは思えないほどの肉の盛り。この肉は蕎麦つゆで煮込んだ豚肉なので、かけ汁との相性はばっちり。柔らかいというわけではなく、わしわしとがっつくのに丁度良い肉になっています。

蕎麦は特注の平打ちの蕎麦で、まさにわしわしと肉とともに喰らうために設計されたような蕎麦になっています。
卓上には関西のようにのせ放題の天かすがあり、七味とともにたっぷりのせればがっつり度がさらにアップします。あっという間に完食してしまいました。
今回は通常の肉そばにしてみたんですが、さらに肉ダブル(500円)というメニューもありますので、是非挑戦してみてください。
南天 本店
電話:03-5966-3600
住所:東京都豊島区長崎 1-2-2
営業:5:30~翌1:30 水曜定休
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久しぶりに気持ちのいい天気に恵まれた週末日曜日、自転車を走らせてかねてより行きたいと思っていた光が丘の桔梗家にうかがいました。


桔梗家は緑豊かな広い敷地内に美術館、陶芸教室、そしてそば処をもつ光が丘ニュータウンのオアシスです。エントランスからそば処までの道のりは自分が都内にいることを忘れさせてくれる雰囲気です。


そば処は古民家を移築、改装したもので、まさに田舎でそばを食べる雰囲気。はじめてうかがったので、基本の「桔梗ざる(820円)」をいただきました。桔梗ざるには蕎麦と薬味の他にあっさりとしたぬか漬けがついていて得した気分です。
蕎麦は中庸な太さで、しっかり香りも楽しめるものです。適度なこしと歯切れがあり、のどごしも良い美味しいお蕎麦ですね。量も丁度良く、薬味の山葵は自分でおろすもので甘みも感じられ、添えてある海苔との相性が抜群です。汁は気持ち甘めのもので、手繰った蕎麦を半分近くまでつけていただくのが丁度良いな、と感じました。味も返しと出汁のバランスが良い塩梅。全体的に丁寧な仕事が感じられますし、充実の内容なのでこれはお得な蕎麦だと思います。
蕎麦をいただいた後は光が丘公園や周辺をポタリングして、練馬春日町の69デリカテッセンでミラノサラミとドライトマトを購入。自宅でビールとともにつまみながら読書をしました。気持ちのいい週末だったな。
桔梗家(ききょうや)
電話:03-5241-9582
住所:東京都練馬区田柄5-27-25 光が丘美術館
営業:11:00~15:00、16:00~18:00 月曜・第1第3火曜定休
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お昼に時間があったので練馬からバスに乗って高円寺へ。南口のパル商店街を進みヴィレッジバンガードの先を右折、しばらく進んで西友の先にある信濃さんにうかがいました。お店は古いながらもきれいに保たれていて、広さと相まってまさに町のお蕎麦屋さんといった雰囲気。ビールを我慢しながら「野菜天ざるそば(1,300円)」を注文しました。

供された野菜天ざるを見てびっくり、これはなかなかのボリュームですね。野菜天ぷらはピーマン、玉ねぎ、茄子、カボチャ、人参、サツマイモとたっぷり。どの天ぷらもさっくりと軽めに揚がっていて、野菜の甘みもしっかり感じられます。特に玉ねぎと人参が気に入りました。

蕎麦は自家製粉のそば粉を使ったもので、気持ち太めです。手繰って口に含むと蕎麦がほんのりと香ります。コシと堅いのギリギリのラインをついてくる、のどごしよりもわしわしと噛んで美味しいお蕎麦でした。汁は醤油が少し前に出た辛めのもの。最後の濃いめのそば湯との相性がとても良かったです。
信濃
電話:03-3314-0248
住所:東京都杉並区高円寺南 3-44-15
営業:11:30~14:30 18:00~22:00 不定旧
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